こんばんは、佐々木です。

今日は彩が丘で授業でした。

小6の授業の時
コピー機に紙がつまり
「あっ コピー機がめげるっ!」
と叫ぶと

6年生の女の子が
「めげるって何ですか?」と
真面目な顔をして質問してきました。

めげるが通じない。
わたくしにとってはとても衝撃でした。

一瞬、私はそんな歳なのか?
昔、子どもの頃、近所のおじいさんたちは
「おはようございました」を
「おはようありました」
「おはようがんした」
と言っていたのを
不思議に思っていたが
それと同じことが彼女達に起こっているのか。

と、動揺しているのを隠さんとばかりに
わからないなら例文を作って意味を考えてみよう!
と提案すると

彼女らが作った例文は
「先生がめげた」

・・・・・・・・・。

正解っ!

と言いそうになりましたが、

本当の意味を知らずに作ったようなので

おうちの方に「めげる」の意味を聞いてこようと
宿題にいたしました。

本当の意味を知ったうえでの
彼女たちが作った例文は正しかったのか?

もう一度
来週確認したいと思います。